tomihisa袋帯美品 斉藤三才 着物“いまそこにある斬新…ありそうでない個性”袋帯 2897
京都の現代きもの作家“斉藤三才”のひと品、揺るぎない個性を演出する袋帯でございます。
斉藤三才は、伝統的な古典柄だけに縛られることなく、ドットやストライプといった現代的なデザインを積極的に盛り込み、“三才調”と呼ばれる独自路線を確立した着物作家。近代染色の礎を築いてきた家系に生まれ、斉藤才三郎から斉藤三才、そして斉藤上太郎へと3代に亘りそのDNAは繋がれています。
シルバーの帯地に多彩な色糸で織り出された籠目と花の組み模様、三才を象徴する飛翔鳥のアクセントが添えるこの上ないモダンな色艶、それは正に“ありそうでない個性”、視覚を捉える拘りが随所に込められたひと品、正に“三才調”と呼ばれるに相応しいい斬新さが魅力です。
少々の締め跡があるのみの大変状態が良い美品でございます。
季節の装いに…視線を釘づけ注目の的となること間違いなし、大人の女性にだけ着こなすことができる極上の味わいをどうぞお楽しみください。
“いまそこにある斬新…ありそうでない個性”、現代的な趣で女性らしさを表現する帯模様、さぁ!扉を開いて素敵な女性を表現してみましょう。
採寸表
巾 : 30.5cm
長さ : 440cm
素材 : 正絹
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