袖丈37cm【40‘s】Re:make M-43 HBT utility jacket
1941年ルーズベルト大統領からの要請をきっかけで、若者の軍隊に対するイメージを一新し入隊者を増やすべく新しく開発・制式採用されたアイテムであるM-43HBT。
HBTとは(ヘリンボーンツイル)と呼ばれる魚の骨に似た布目の柔らかな生地の事です。
M-43 HBTは訓練や雑務にあたる際の服装と定められていましたが、後に熱帯気候での戦闘服としても使用されるようになりました。
こちらのリメイクの元となるM-43HBTですが、首襟の裏にガスプロテクティブを装着できるメラミンボタンに金属製の13スターボタンを使用しているA-Dと型のある中でのD型の初期モデルにしか存在していないディテールで、非常に希少性が高いです。
ディテールの特徴である2つのマチポケットを残した短丈リメイクで、当時の兵士はゴーグルや工具等様々なものを入れていたほど収納力に長けております。
採寸
着丈 48cm
身幅 55cm
肩幅 49cm
袖丈 37cm
袖丈37cm【40‘s】Re:make M-43 HBT utility jacket