tomihisa夏着物有松鳴海絞り 夏着物“、自然と感嘆の声が漏れる夏景色”高級浴衣 2220
冷気のようにゆらゆら、なみなみと上昇する山路を描き、幻想を味方にはっきりとは姿を現さずに花開いて手を繋ぐように列を成し、目にする者の感嘆の声を誘いながら淡い色と美しい立体感で迫力と幻想を同時に解き、この上ない夏景色を築き上げた“有松鳴海絞り”夏着物高級浴衣でございます。
~有松鳴海絞り~
江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長13年に絞り開祖 竹田庄九郎らによって誕生した“絞りの町”有松。その歴史は、尾張藩によって開拓された有松の特選品として三河木綿の豆絞りの手ぬぐいを売り出した始まりといわれて、旅人がその絞りの手拭、浴衣などを買い求め、これが街道一の名産品となったという。そんな「有松鳴海絞り」ですが、現在ではほとんどが絹織物となっており、綿で魅せる浴衣は大変貴重・・・お目にかかったときは又とないチャンスと言っても良いでしょう。
衿を折らずにさっと着られ着付けも楽、厚みがないので涼しく感じるバチ衿の一枚は、所々に少々のアクがございますが、それを霞ませる“迫力と幻想を解く夏景色”がこの浴衣を着てよかった..と思わせる素敵なひと時を奏でてくれるでしょう。
浴衣としてお祭りや花火大会、盆踊りや夕涼み、夏ならではのイベントへ。時には、夏着物として白足袋やなごや帯を合わせてよそ行きにも...。
下にお召になられましたものの透けをカバー、お着物を長持ちさせ後姿もより美しく演出する“居敷当付き”。
体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”の味が自然と美しい着姿を演出。
“迫力と幻想を同時に解き、自然と感嘆の声が漏れる夏景色”、次の夏の楽しみにとっておくもよし、夏のラストスパートへと向かう今に開くもよし、貴女にお任せいたします。
採寸表
身丈 : 155cm(肩から)
裄 : 64cm
肩巾 : 31cm
袖巾 : 33cm
袖丈 : 48.5cm
前巾 : 24cm
後巾 : 29cm
素材 : 綿(単衣)バチ衿
折代 : 身丈(内揚げ 前-cm・後2cm) 裄(身頃側:3.5cm・袖側:3.5cm) 袖丈(3cm)
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