小森廣　全単板　クラシックギター　No.10 650㎜両側も少し削ってしまった跡が

小森廣　全単板　クラシックギター　No.10 650㎜両側も少し削ってしまった跡が

・使用品です。
・小森　廣ギター　No.10
・製造　1979年
・表板　松単板
・横、裏板　ローズウッド単板
・指板　ローズウッド
・ネック　マホガニー
・弦長　650㎜
・弦高　12F約4.5㎜ 1F約4.0㎜
・サドル余裕　約3〜4㎜
・ネックに反りはございません。
・ボディの凹凸もございません。
・フレットのバリ取りの際、指板の
　両側も少し削ってしまった跡が
　ございます。（画像6と7）
・主観ですが、全単板らしく各弦ハリ
　のある音でよく鳴ります。
・写真のハードケースが付属いたし
　ます。
・機材増え過ぎによる出品です。
・即購入オッケーです！

以下WEB情報より
小森　廣　氏
　木材とその加工等が、子供の頃より好きだったので、国有林野庁に10年勤務後、弦楽器製作の世界に転向。
1964年、河野賢氏にギター製作の修行の為入所。北海道で木材の魅力、伸縮の恐さを身を以て知っていたので、木材の乾燥・管理と製作上の工程や道具造りの技等を同時進行で学んできた。修行する者が皆独立を目指している訳ではなく、独立を目標に頑張る人は、力の差が出る為、“出る杭は打たれる”といった点で大変でした。ギター音楽は弾く事も、聞く事も好きであった事が幸いし逆境にも耐えられたのだと思う。1972年、8年間の修行終了。
1973年、埼玉県所沢市にて、小森曠ギター工房開業。1983年、ヨーロッパ弦楽器チター音楽に出会いチター製作も行う。

小森廣　全単板　クラシックギター　No.10 650㎜両側も少し削ってしまった跡が