もちろん購入可能でございます1/18 PMA BMW 3.5 CSL Gr.5 1976 ニュルブルクリンク
ミニチャンプス製の精密なダイキャストモデルです。
1976年の世界メーカー選手権 第4戦 ニュルブルクリンク 1000kmレースに参戦、見事総合優勝を獲得したマシンになります。
ドライバーはアルブレヒト・クレブス/ディエター・クェスター組。
※画像10はトップチェッカーを受ける実車画像でさ。
この当時のグループ5はポルシェ 935が圧倒的な戦闘力を誇っており、BMWは後塵を拝しておりましたが、このレースでは予選1.2位の935がピット作業時のレギュレーション違反で失格。
予選では4位であったこのマシンが総合優勝を獲得します。
3.5 CSLがこういったビッグレースで勝ったのはこのレースが唯一ですので、ある意味決定版と言える仕様かもしれません。
鮮やかなグリーンにシュニッツァのラインが映えるいいデザインです。
最近ミニチャンプスから同マシンが再販されましたが、カウル、ドアの開閉はなくなってしまいました。
このグループ5仕様は、今でも中古市場で見ることの多い1975年IMSA仕様とは別金型で作られております。
当時はインパクトのあるスタイルから「バットモービル」と呼ばれたこのマシン。
シルエットフォーミュラファンの方はマストでコレクションに加えたい1台だと思います。
暗所保管品ですので、本体、外箱共に美品です。
ボディはセラミックコンパウンドで研ぎ出しののち、実車用シリコンコーティングを施工しました。
新品時以上の深い艶がお楽しみ頂けるかと思います。
もちろん購入可能でございます1/18 PMA BMW 3.5 CSL Gr.5 1976 ニュルブルクリンク