輪島塗 合鹿椀全体の高さ約11cm
輪島塗の合鹿椀になります。
合鹿椀は、石川県は柳田村合鹿で作られていた漆器のお椀です。 輪島塗のルーツとも言われていますが、詳細は明らかではなく「幻の漆器」とも言われています。
高台が高い特有の形で知られています。
漆の技法は平安時代末期に出現した渋下地漆器という技法を受け継いでおり、輪島塗の特徴の一つである布着せを行っています。
専用箱は破れ日焼けシミがあります。(写真⑧⑨)
未使用品ですが未使用に近いとさせていただきました。
専用箱に入れて補強梱包後、発送させていただきます。
サイズ
口径 約14cm
全体の高さ 約11cm
脚高さ 約3cm
個人自宅保管等ご理解の上ご検討ください。
木製 漆塗り 日本製 汁椀 お椀 丼 どんぶり 高台
輪島塗 合鹿椀全体の高さ約11cm