大綱和尚と永楽保全 「雪月花と茶碗図」丁寧に扱えば大丈夫です
幅 約22cm 長さ 約178cm
永楽保全(11 代)は大徳寺黄梅院に弟子入りしていた時(当時千太郎) 大綱和尚の口添えで西村了全の養子となりました。
その事の繋がりを表すお軸です。
何年か前に高島屋で開催された「永楽展」で同様のお軸が3本展示されていました。「4本目は私が持っている--」と内心喜んだものです。
状態は大綱和尚(1772~1860 )が書かれた時代そのままですので 時代がかつていますが
丁寧に扱えば大丈夫です。
大綱和尚と永楽保全 「雪月花と茶碗図」丁寧に扱えば大丈夫です