coloWAIPER TYPE L-2B JACKET SIZE LARGE

coloWAIPER TYPE L-2B JACKET SIZE LARGE

ブランド：WAIPER .inc

TYPE ：L-2B

JACKET,FLYING,MAN'S LIGHT ZONE

SIZE ：LARGE

平置き　採寸
肩幅···49cm
身幅···58cm
袖丈···64cm
着丈···66cm
(素人採寸ゆえ、測定誤差ご容赦願います。)

color：セージグリーン

状態：
着用回数は少なく、特に目立つ傷汚れ等ございません。リブの毛玉みられません。画像にて商品状態ご確認よろしくお願い致します。

ご注意：
一度人の手に渡ったものです。ダメージ等の見落としあるかもしれませんので、その旨、ご承知の上でご購入願います。神経質な方、古着になれない方、新品同等をお求めの方のご購入はお断りさせていただきます。

「L-2」フライトジャケットとは？

パッと見はMA-1のようだが、異なる魅力を秘めている「L-2」。フライトジャケットの定番としてはもちろん、スッキリとしたフォルムで重ね着に向いていることから、ファッションアイテムとしても人気が高い。

L-2は、A-2の後継として1945年誕生なフライトジャケット。A-2まではフライトジャケットにレザーが用いられていたが、素材である鞣し革が不足し大量生産が出来なくなり、その当時の新素材である“ナイロン”が採用された。ライトゾーンでの着用を想定して作られているため中綿などは入っておらず、非常に軽やかな着心地だ。

1952年にはL-2のスペックはそのままに、エアフォースブルーの「L-2A」が登場。しかし、目立ちやすいカラーリングであることから採用されてすぐに廃止。

そしてセージグリーンの「L-2B」が登場し1978年まで正式採用された。

L-2とMA-1違いはライニング

似たようなデザインゆえ、L-2シリーズとMA-1は混同されることもしばしば。実はライニングに大きな差がある。MA-1はインターミディエイトゾーン(-10℃～10℃)用に製造されているため中綿が入っており、保温性に優れていてボリューミーなシルエット。対してライトゾーン(10℃～30℃)用に作られたL-2シリーズは、中綿なしのライニングのみでボリュームを抑えているため、コーディネートしやすいという利点がある。L-2シリーズの初期型にはエポーレットやストームフラップといったディテールがあり、さりげなく差別化も。

coloWAIPER TYPE L-2B JACKET SIZE LARGE